ドラマ『トレーサー(仮)』イム・シワン スチール公開…厚かましい租税5局チーム長のファン・ドンジュとしてカムバック
2021.11.25
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- MEDIA
韓国の記事にシワンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
ドラマ『トレーサー(仮)』イム・シワン スチール公開…厚かましい租税5局チーム長のファン・ドンジュとしてカムバック
©wavve
ドラマ『トレーサー(仮)』イム・シワンのスチールが公開された。
wavveオリジナルドラマ『トレーサー(仮)』は、誰かにとっては判事・検事より怖い国税庁、別名<ゴミ置き場>と呼ばれる租税5局に転がってきた毒々しい者のどんな困難にも恐れない活躍を描いた痛快な追跡活劇だ。
ドラマ『ミセン-未生-』のインターン、『他人は地獄だ』の小説家志望生、『それでも僕らは走り続ける』の陸上国家代表選手など様々な作品で韓国の青春の顔を演じながら大衆に愛されてきたイム・シワンがドラマ『トレーサー(仮)』で前作とは180度違う強烈なイメージ変身に乗り出す。
ドラマの中でイム・シワンが演じた「ファン・ドンジュ」のキャラクターは元大企業の裏金を管理していた業界最高の会計士としてお金と成功、全てを手にした人物だ。しかし、突然上手くいっていた会社を辞め、今は国税庁調査官となり、別名<ごみ置場>と呼ばれる租税5局のチーム長になったキャラクターだ。業界を支配していた並外れた実力はもちろん、特有の図々しさとクレイジーさで武装し、国税庁を騒然とさせ、一寸先も予測できない、歯切れの良い活躍を披露する「ファン・ドンジュ」は、見る人に痛快な快感を届ける予定だ。
悪いお金を追う男「ファン・ドンジュ」を通して特有の優しい笑みの代わりにカリスマ溢れる目つきと図々しい魅力で帰ってきたイム・シワンは今まで見たことのない新しいキャラクターで、今年の冬、視聴者にスリルのある面白さを伝えるものとみられる。
国税庁を背景にした新鮮な素材と痛快なストーリー、イム・シワン、コ・アソン、ソン・ヒョンジュ、パク・ヨンウまで世代をまたがる俳優たちの共演で期待を集めるドラマ『トレーサー(仮)』は今年の冬、wavveで公開される予定だ。
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