イム・シワン「『なにもしたくない(原題)』は大切な作品、記憶に残るだろう」最終回の感想
2022.12.28
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- MEDIA
韓国の記事にシワンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳>
イム・シワン「『なにもしたくない(原題)』は大切な作品、記憶に残るだろう」最終回の感想
KT스튜디오지니
『なにもしたくない(原題)』は複雑な都市を離れ、なにもしないために訪れた見知らぬ場所で初めて私を訪ねていく話を描いたドラマだ。心に響くセリフと感性的な演出、俳優たちの演技が視聴者の愛を受けている。出演者らが最終回を迎えるにあたって、最後の挨拶を伝えた。
<中略>
図書館司書のアン・デボム役を演じたイム・シワンは、少年のような純粋な魅力を誇り、俳優イム・シワンの新しい顔を見せた。世の中と壁を築いてきたデボムの傷と、本来の優しい魅力で好評を得た。
イム・シワンは「春に初めて撮影を始めて冬に最終回を迎えるなんて、今年一年は『なにもしたくない(原題)』と一緒に過ごしたようだ。作品とキャラクターの両方が僕にとって<休止符>として記憶されそう。アンコクで撮影している間、都市とは違う閑静な場所で暮らすことができた。そしてデボムを演じながら、僕も忙しい人生の中で休息を取ることができた」と伝えた。
また、「僕の愛したキャラクターと作品だった。癒された僕の心が、ご覧になっている方々にも伝われば良いなと思った。最後まで視聴し、応援してくださってありがとうございました。明けましておめでとうございます」と感謝を伝えた。
<中略>
『なにもしたくない(原題)』の最終回は、12月27日21時20分からENAチャンネルで放送される。
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