韓国の記事にシワンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

＜スタッフ翻訳＞
『何もしたくない(仮)』 イム·シワン、穏やかになって戻ってきた

『何もしたくない(仮)』イム·シワンが今回は穏やかな図書館司書として戻ってくる。

11月に初公開を控えたgenieTVオリジナルドラマ『何もしたくない(仮)』は人生ストライキを宣言した自発的失業者ヨルム(キム・ソリョン)と人生がクエスチョンマークだらけの図書館司書デボム(イム·シワン)の休止符探しプロジェクトだ。

イム・シワンはドラマの中でおとなしい魅力を持った図書館司書アン・デボム役を演じた。アン・デボムは大胆な名前とは異なり、誰かが話しかけると返事もできないほど恥ずかしがり屋の人物だ。過去にある事情を経験した後、安谷村に住むことになったアン・デボムは、クエスチョンマークだらけの姿で好奇心を刺激する予定だ。

イム・シワンはドラマ『ミセン-未生-』、『他人は地獄だ』、『それでも僕らは走り続ける』、『トレーサー(仮)』、映画『弁護人』、『名もなき野良犬の輪舞（ロンド）』、『非常宣言(仮)』など、毎作品多様なキャラクターへの変身と限界のない演技の挑戦で自身の存在感を刻んできた。今回の作品では、これまで見せてきた役の中で最も穏やかな変身を見せてくれるものと期待される。特に前作『非常宣言(仮)』の中の悪役キャラクターとは180度違う演技を予告し関心を集中させる。

公開されたスチールカットには図書館司書アン・デボムに完璧に同化したイム・シワンの姿を確認することができる。いつも決まった時間割どおり図書館に出勤するアン・デボムの姿を日常演技で描き出すイム・シワンの姿が目を引く。おとなしい顔の裏を隠している彼の話が何なのか、スチールカットだけでも話が早くも気になる。

製作陣は「デボムのクエスチョンマークいっぱいの日常に夏が訪れ、これまでなかった色とりどりの多彩な変化が生じる」と伝え、「イム・シワンは内気で秘密の多いデボムの魅力を描き出しキャラクターを作り出した。 クエスチョンマークをビックリマークにしたイム・シワンの演技と彼の新しい魅力が発現する『何もしたくない(仮)』に多くの関心と愛情をお願いする」と頼んだ。

genieTVオリジナルドラマ『何もしたくない(仮)』は『コーヒープリンス1号店』、『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』などを演出したイ・ユンジョンプロデューサーが演出を引き受け温かい感性が生きている作品を期待させる。 11月に初公開で、genieTV、seezn、ENAチャンネルで見ることができる。

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